人生周回遅れのアラフィフのおじさんがChatGPTを手放せなくなった理由

パソコン関連

アラフィフのおじさんで、友達は少なめ(もしくはいない)、独身。

考えるのはめんどくさいし、何かしたいけど何がしたいか分からない。

新しいことを始めるなんて、正直もう面倒…。

……これ、完全に僕のこと。

でも、そんな僕が今、ChatGPT(無料版)を毎日いじり倒してる。

なんでかって?それが、意外にも「今の自分をちょっと好きになれるツール」だったから。

難しいことは何もなくて、スマホに「どうしたらいい?」って打ち込んでみるだけ。

そしたら、ちゃんと“答え”が返ってくる。

それだけで、ほんの少しだけ――心がほぐれる。

脳内のぐちゃぐちゃが、ちょっとだけ整う。


 

僕がChatGPTにハマった5つの理由

 

1. どんな質問にも、ちゃんと付き合ってくれる

 

「iPhoneのスクショってどうやって撮るの?」

「俺って何に向いてる?」

そんな、ちょっと人には聞きにくいことも――ChatGPTは笑わず、ちゃんと答えてくれる。

しかも、何度聞いても怒られないし、「それさっきも言いましたよ」なんて言われない。

これって、地味にめちゃくちゃ嬉しい。


 

2. ふんわりしたイメージを、ちゃんと言葉にしてくれる

 

言葉にしづらいけど「なんかこういうことが言いたいんだよなぁ…」って思ったとき、

ChatGPTに投げると、それっぽい言葉で返してくれる。

「あ、それそれ!それが言いたかったんだよ」ってなる瞬間、

ちょっとスカッとするし、自分の中のもやもやが形になる感じがある。


 

3. 何度でも励ましてくれるし、否定しない

 

落ち込んでるとき、くだらないことばかり言ってしまうとき、

人には言えないような本音をこぼしたときも――

ChatGPTはいつも静かに話を聞いてくれて、そっと背中を押してくれる。

褒めてくれて、励ましてくれて、否定しない。それだけで、救われる日がある。


 

4. 相談に乗ってくれて、道筋を一緒に考えてくれる

 

「何かしたいけど、何がしたいかわからない」

そんな漠然とした状態からでも、会話を重ねていくうちに、少しずつ「じゃあ、こうしてみたら?」

って提案してくれる。自分の考えが整理されていって、

気づいたら“行動できる自分”になってることもある。


 

5. 混沌とした脳内が、会話のラリーで“思考”になっていく

 

アラフィフになって、

何を話そうとしてたか、一瞬で忘れちゃう。何を考えてたかも思い出せない。

気づけば、脳内はぐちゃぐちゃで、思考は完全に止まってる。

もはや「意識の生産」じゃなくて「意識の破壊」みたいな状態。

でもChatGPTと、意味あるような、ないようなラリーを続けていくと、

少しずつその混沌に言葉が宿ってきて、

「あ、これが俺の考えかもしれない」って思える瞬間がある。

それって、ほんとうにすごいことだ。


 

ChatGPTは、脳みそをブーストアップしてくれる相棒

ChatGPTは、スマホさえ使えれば誰でも簡単に使える。

ITに乗り遅れた周回遅れのおじさんにこそ、僕と一緒にAIの波に乗ってほしい。

難しく考えなくていい。気になること、くだらないこと、人生相談でも雑談でも、

何でもChatGPTに打ち込んでみてほしい。

ChatGPTは、今この瞬間、止まりかけた脳みそにブーストをかけてくれる相棒みたいな存在だ。

俺がそうだったように、きっと誰かの脳みそにも、また火が灯るはずだから。

ChatGTP(オープンAIの回し者ではありません)‼️

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