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初めまして。 私は名古屋で白柴・赤柴と暮らしているおじさんです。 このブログは、おじさん+白柴+赤柴の日常生活の奮闘記です。 このブログを読む人なんかいないと思いながら、誰かが読んでくれて、クスッと笑ってくれたり、ほんのちょっぴり癒されてくれたら嬉しいな🎵という程度の記事を書いていこうと思っております。 よろしくです🤓‼️
白柴・赤柴・飼主の日記
うちには白柴と赤柴がいるんだ。白柴の夏毛への換毛が、最近ようやく終わりかけてきたところ。 赤柴は冬毛っぽいけど今年の夏は夏毛に換毛しないのかな?と心配していた。 赤柴は、ほぼ完全な冬毛のようにみえる。散歩で歩いていると相当暑そう。だから、換毛が始まってオレは喜んでブラッシングをして抜け毛を抜いてあげている。 ただ、夏毛への換毛が来て良かったと喜んではいるものの、日付は8月19日。換毛は1ヶ月くらいかかるので、計算すると赤柴が夏毛になるのはおおよそ10月手前くらい。まだまだ暑い日は続くけど、秋になる目の前で ...
犬関係の事をネットで検索すると、「犬を飼うとできなくなる10の事」みたいな話をよく見る。 その内容が実にくだらなすぎて笑えてくる内容だったりする。 なんで笑ってしまうのかと言うと、結婚してこんなはずじゃなかったとぼやいているおばさん連中やおじさん連中とおんなじ事言っているからなんだ あまりにも面白かったので、ChatGPTに「犬を飼うとできなくなる事」を教えてと聞いてみた。 その内容を是非ご覧になってほしい。 (ちなみに、オレはChatGPTが言うよう事は全然思っていない。) 時間の制約 急な外出や旅行が ...
愛犬家なら朝晩必ず毎日、愛犬と散歩していると思う。 大切な愛犬の散歩だとはいえ、時には眠い目をこすって必死に起きたり、時にめんどくさかったり、時に急な雨に振られたり、時にうんちをなかなかしてくれずにいつまでも帰れなかったり。楽しいことばかりでは無く、めんどくさい事や大変な事、嫌なこともあると思う。 それでも愛犬のために年中無休で散歩をし続ける愛犬家達を、オレは尊敬する。ちなみにオレもその一員。 オレの犬の散歩歴は相当長い。リードが手から離れた瞬間に脱走されたこともある。うんこを拾おうとして犬 ...
一般的には、「犬」は広いところで、好きなように思いっきり走って、友達わんこと楽しく遊ぶのが幸せだと思われている。和犬には当てはまらないような気もするけど、洋犬には当てはまると思う。 ただ、現代の日本で放し飼いは各自治体の条例で禁止されているので、そこかしこで犬をノーリードで自由に遊ばせる事はできない。そこで、犬を飼ったら一度はノーリードで犬を自由に遊ばせられる「ドッグラン」に連れていこうと考えるはず。オレも、過去にそう考え白柴を何度かドッグランに連れて行ったのだが、今はあえて行かないようにしている。 実際 ...
ワクチンには副反応がある。当たり前だけど。結構忘れがち。 半世紀近く犬と関わりながら生きてくると、狂犬病集団接種会場でアナフィラキシーショックで硬直・痙攣をしててびっくりしたという話を聞いたり、昔に飼っていた犬が混合ワクチン接種から約3時間後に足に軽い痙攣が出た為、緊急で動物病院に行って「ステロイド+抗ヒスタミン」注射を打ってもらった。 狂犬病ワクチンは法律で決まっているので、本心ではハラハラしながら毎年打たせている。 混合ワクチンは副反応のリスクを極力下げるために、極力少ない数の5種混合ワクチンを三年に ...
今は右眼球破裂の治療の為の療養期間で旅行やキャンプを一切していない。 療養期間が終われば、愛犬との思い出作りのための旅行やキャンプを再開したいと思っている。 旅行やキャンプで白柴と赤柴を連れ回す際に、いつも感じているリスクとして「迷子」がある。うちの白柴と赤柴は避妊・去勢済みなので発情で相手を求めてどっか言ってしまうことはないと思う。白柴は怖がりな性格なので猫にも近づかないので安心。ちなみに、白柴は仔犬の時にブリーダーさんでマイクロチップを埋め込まれてからうちに来た。 問題は赤柴。いつも猫を見ると興奮して ...
寝る時はいつも柴犬2匹と一緒に寝ている。夏の時期は暑がりな柴犬の性質上、各々涼しいところを探しながらバラバラで寝る事が多く、とても寂しい思いをしている。秋から冬、そして春から夏前まではオレ・白柴・赤柴は一つの布団で寝ている。柴犬の温もりを感じながら眠れる季節がオレは大好きなんだ。 柴犬たちと眠る事が大好きなオレは、「犬と一緒に寝るのはやめておけ!」的な注意・警告をネットで見ても、毛頭やめるつもりはなかったので無視していた。が、「どこがどう駄目」だから「犬と一緒に寝るのはやめておけ!」と言っているのか知って ...
お盆は「ご先祖さま」と「歴代の犬+ワン」との思い出に浸る お盆が近づくと、オレは覚えている限りのご先祖さまと、自分の家で飼っていた犬、子供の頃に通学路でいつも遊んでもらっていた近所で飼われていた犬のことも思い出すようにしている。なぜかというと、「人はいつ死ぬと思う?・・・」「人に忘れられたときさ・・・!!!」という、某漫画の名言がその通りだと思っているからなんだ。 パッとしない子供だったオレに、いつも尻尾をブンブン振って迎えてくれた、通学路のあの犬。元気をくれて、心を救ってくれた。 「今ごろは、生まれ変わ ...
オレが子供の頃(40年前くらい)、柴犬と言えば外飼いが当たり前。当時、外飼いの犬に毎月シャンプーをしている犬なんていなかった。そもそも、現在の様な犬を洗うと言う概念がなかった様に記憶している。洗ったとしても、外の水道水でジャブジャブ洗うという、シャンプーすら使わない洗い方だった。秋から冬そして春は寒いから洗わない。夏に水浴びを兼ねて洗っていた記憶しかない。 自立して、自分で犬を飼い始めるようになった時に柴犬を毎月1回のペースでシャンプーするのがネットや飼育本で当たり前のように飼いてある事に驚いた事を記憶し ...
日本では「被害が出たら全責任を持つ覚悟でを犬を飼ってね」が基本! 自分の愛犬が他人様に迷惑をかけてしまうのは日常的にあり得る。 見知らぬ通行人に吠えてしまったり、前足をかけて服を汚してしまったり、噛んでしまったり。 そんな、日常的にありふれている、愛犬が他人様に迷惑をかけれしまうシーンで発生した損害の請求をされた場合、飼主の支払いはほぼ確定なのが現実なんだ。 愛犬が他人に被害を与えてしまった時の治療費や慰謝料をどうするのか?という内容を定めている法律が民法にある。 それが、 民法 第718条(動物の占有者 ...