
ブログ再開の言い訳
ずいぶん長いこと、ブログを止めていました。
考えること自体がかなりしんどくて、布団の中にいるか、白柴と赤柴の散歩をしているか。
ブログの最後の投稿から最近まで、ひどい落ち込みとうつで、何にも手をつけられなくなっていました。
ブログが止まっていた理由
止まっていた理由はいくつかあります。
眼球破裂のあとに来たうつ。

最初は気力でなんとか乗り越えられると思っていたんですが、
うつが悪化すると、気力や思考力みたいな、見えない部分もごっそり持っていかれました。
日常生活はなんとかこなせていたんですが、それ以上の事、家族や近所の人との繋がりを持つこともつらくなり、
家の中にいるときは、家事以外の時間のほとんどを布団の中で過ごしていました。
というよりも、布団の中から出られなかったという状態でした。
白柴赤柴と日本一周の車中泊旅

怪我で休業している時に、復職予定の2ヶ月前から白柴赤柴と共に日本一周の車中泊旅に出ていました。
うつも投薬を始めてから2ヶ月くらいで効き始めて外出ができるようになりました。
外出ができるようになったタイミングで眼科の医者から乗用車の運転を許可され、
そこから白柴と赤柴を連れて日本一周の旅に出ました。
今思えば、あれは旅というより、回復のための時間やったのかもしれません。
当時の自分にとって、車を運転している時間だけは何も考えなくていい、数少ない救いでした。
仕事の変化(大型トラックの運転手から事務員へ)
大型トラックに必要な視力はもう戻らないだろうと言われていたので、運転手から事務員へジョブチェンジしました。
慣れないことばかりで、毎日体力も気力もゼロ。
ずっと運転手として生きてきたおじさんが、後輩の若い事務員に仕事を教わり、ときには叱られながら必死に覚えていく。
自分では気づかないうちに、少しくらいはプライドもあったんやと思います。
その時間は、思っていた以上にメンタルを削っていきました。
そこにうつの無気力も重なって、とにかく一日を終わらせるだけで精一杯という日々が続いて、
ブログの更新どころではないという毎日が続いていました。
ブログを再開しようと思った理由

以上の理由で、気づいたらブログは止まっていました。
でも、最近また少し動き出した理由があります。
治療終了の時、医者からは
「医学的には、眼鏡などで矯正しても視力は0.3以上にはならないと思っておいてください」と言われていました。
僕自身も、もう右目はこれ以上回復しないのかと、受け止める努力をしていました。
ところが、治療終了から2か月くらい経った頃から、なんだか妙に見える気がしたんです。
気のせいかなと思いながら眼科で視力を測ってもらったら、最高視力が矯正で0.9。
普段使いできるレンズでも0.7まで出ていました。
もちろん、見え方そのものに欠陥があるのは今も変わりません。
視力表の数字が出たからといって、元通りになったわけではないです。
それでも、「もう無理」と思っていたところからここまで戻ったのは、自分にとってはかなり大きな出来事でした。
もう一度、トラック運転手に戻る道が開けました。

まずはタンクローリーの横乗りから。
そんな感じで、自分の中でも少しずつ再始動が始まっています。
人生の中で変わったこともあります。
まず、戻るはずがない、期待しないでと言われていた視力が、大型トラックの運転に必要な基準以上に戻ったこと。
いい意味で、自分の目は医学的には外れ値だったみたいです。
こんなラッキーを引いたなら、まだ終わってないなと思いました。
自転車とカメラが今の楽しみ
それから、事務職になって始めたママチャリでの自転車通勤。
これが思っていた以上に楽しくて、自転車で移動することそのものの気持ちよさに気づきました。
その流れで、アラヤのツーリストというランドナータイプの自転車も購入しました。
今は納車待ちです。
カメラも少し変わりました。
ファインダーをのぞく目は、眼球破裂で怪我をした右目から左目へ。
車通勤から自転車通勤へ。
ほんの小さな変化かもしれませんが、自分の人生はまた少し動き始めています。
これからこのブログで何を書くのか?
犬との暮らし
人生を左右するような眼球破裂という大怪我。
そして、今も続いているうつ。
そんな飼い主に寄り添い、支えてくれた犬という存在を中心にブログを書いていきたいと思います。
自転車とカメラで楽しむ
さらに、47歳のおじさんが新しく興味を持ったカメラと自転車のこと。
立派なことを書くつもりはありません。
成功者みたいな話を書くつもりもありません。
しんどい時期を通ったおじさんが、犬に支えられて、少しずつ動けるようになって、
カメラで残して、自転車で世界を広げて、どうやって毎日を楽しんでいくか。
そんなことを書いていけたらと思っています。
アラフィフおじさんのライフハック
日々の生活で見つけた小さなライフハックや、同年代のおじさんに少しでも役に立ちそうなことも、これから発信していくつもりです。
再開に立派な理由はありません。
でも、また書きたくなりました。
なので、まずは言い訳から再開してみます。