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飼主の趣味部屋

ニューバランス574がアラフィフ世代の最適解シューズである理由

アラフィフのファッションの正解とは

ちなみに、オレはオタクだからファッションのセンスは全く無い。

「ファッションのセンスが無いのなら黙っとけや!」と言われてしまいそうだが、ちょっとだけオレの話を聞いて欲しい。

世の中の大半の人はオシャレでは無いとオレは思っている。清潔感とサイズ感を正しく持っているだけの普通の人が9割を占めていると言っても過言では無い。

そんな中で、ファション最下層から這い上がる為に清潔感とサイズ感を必死で身につけ、おしゃれをセンスでは無くど定番で固めることによって、なんとか表を歩けるレベルの感じになっている。と、思っている。

そんなオレが感じるのは、アラフィフの若作りファッションはキツイって事。若い子の流行りに乗った時には目も当てられないくらいに痛々しく感じてしまうんだ。

逆に、やたらと老人っぽいファッションをしている人をみると妙に老け込んで見えて、アラフィフの素敵さが感じられなくて勿体なく感じる。

おしゃれセンスのないアラフィフにとってのオシャレとは、清潔感とサイズ感と「ど定番」のアイテムを間違うこと無く着こなすか?という一点だとオレは思っている。

ニューバランス574の歴史と立ち位置

オレのファッションアイテムの選択基準は、長年販売し続けられてきたど定番である事、そして廉価版である事。

何故かというと、ど定番だけにアイテムとしてのダサさを全員に思われにくい、もしダサいと言われても安かったからと言い訳ができる。高級な貴族が使うようなものと違って、ガシガシ日常生活に使える廉価版の最大のメリットがあるから。

オレがお勧めするニューバランス574は1988年にM576の廉価版として誕生し、30年以上売れ続ける普及モデルなんだ。30年売れ続けているという事はダサくないということの裏返しだとオレは思っている。だってダサかったら売れなくて廃盤になっているはずだから。

ニューバランス574は廉価版だけど、30年売れ続けてブランドの顔になった稀有な存在のシューズと覚えて欲しい。

 

「安すぎない・高すぎない」が絶妙

スニーカーメーカーの価格帯戦略
  • 3,000円以下普通に履けるけど極度の貧相さが出ている
  • 5,000円以下は普通に履けるけどダサいのを作る
  • 10,000円近辺は普通に履けて普通の見た目
  • 15,000円以上は高機能かつオシャレ
  • 20,000以上は貴族の靴

と設定しているように思う。5,000以下、特に3,000円近辺のスニーカーの安物感はメーカーの悪意を感じる。メーカーとしては10,000円近辺のスニーカーを売りたいのが伝わる価格設定とデザイン。

普段使いのスニーカーの価格の最適解は5,000〜10,000円

オレのニューバランス574を履くシーンは、犬の散歩・スーパー・ドラッグストアなど日常シーン。こいう言った日常シーンで3,000以下は論外、5,000円以下のスニーカーは安物感が出過ぎて恥ずかしい、逆に15,000円以上のスニーカーだと高級感が出過ぎてお金持ちアピールかスーパーに行くのに気張っている感が出てしまってこれも恥ずかしい。。

ニューバランス574の価格帯は定価で12,980円とちょっと高めなんだけど、Amazonの日々のタイムセールや値引きに目を光らせておくと、7,000円位で購入できる時がある。

普段使いのスニーカーは安すぎず・高すぎず、でもダサくないニューバランス574がオレのようなファションカースト界底辺のおじさんの最適なバランスなんだ。

ちなみになんだけど、オレは常にアマゾンの価格をチェックして安い時に買うからニューバランス574を8,000円以上で買ったことが無い。


ニューバランス574はアラフィフの足にフィットする理由

ニューバランス574は幅広甲高の日本人の足にも合いやすいラスト(靴の型)で作られている。オレは幅広甲高の足で靴を選ぶ際に慎重に試し履きをして購入しなければいけない程の足なんだけど、ニューバランス574は見事に足にフィットして、足の形が合わなくて疲れることが無いんだ。

朝夕の犬の散歩で役15,000歩歩くんだけど、痛くなった事は全くない。靴の減りも早く無いし、履き心地も悪く無い。とは言ってもかなりのヘビーな使い方をしているから4〜6ヶ月くらいでヘタってしまうが、犬の散歩をしない人なら普通に1年以上は履けると思う。

アウトソールが凸凹しているから、犬の散歩をしている時に土手っぽいところを駆け上がってもしっかりとグリップしてくれる。

ただ、雨の日の石の上は滑りやすいから注意をして欲しい。オレは何度も転びかけている。

Amazonのセールで安く買えれば、コスパ(価格・耐久性・デザインのバランス)は最強だと信じてオレは使っている。

最後にオレは高級スニーカーを買わない理由

世間では2万円も3万円もするスニーカーを平気で勧める広告やYouTuberやインスタをよく見かける。

正直、この価格帯のスニーカーは貴族のような収入の人しか履けないとオレは思っている。

というのも、スニーカーは履き潰してなんぼのものだと思っているから。いわば業務用シューズのプライベート版。

高級スニーカーを普段使いで履くのは、Amazonの配達をクラウンでしているくらいの違和感を感じるんだ。

最近はなんでも高価格化が進んできている。イヤホンに4万円、スマホに20万円、どうかしているとしか言えない価格設定の商品が山ほど売れている。みんな目を覚せ。オレがケチなだけかもしれないけど(笑)…!

白柴と赤柴の日常

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